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毎月1万円のお小遣いを楽天VTIに投資している理由

お小遣いで楽天VTIに投資

この記事でわかること

・毎月のお小遣いを投資するなら株が良い

・楽天全米株式インデックスファンドとは米国全体に投資する投資信託

・お小遣いを楽天全米株式インデックスファンドに投資する理由

毎月のお小遣いを何に投資しているんですか?

NISA口座を利用して、毎月のお小遣いを楽天全米株式インデックスファンドに投資しています。

毎月のお小遣いを何に投資するか?

お小遣いを投資していきたいのですが、具体的に何に投資していけばいいんでしょうか?

お小遣い程度の金額を投資していくなら、積極的にリスクをとって投資していってもいいかと思います。株式投資がいいと思います。

月々のお小遣いから投資をしていこうと考えた時に、何に投資をするのがいいでしょうか?

月に1万円以下でできる投資は他にもいくつかあります。

月1万円でできる投資方法

・単元未満株

・投資信託

・仮想通貨

・外貨預金

・FX

現在はインターネットの発達とスマホの普及で、誰でも簡単ににスマホ1台で投資が楽しめます。

1万円以下で投資できる対象としていくつかありますが、僕がお勧めするのは「株式投資信託」です。

月に1万円程度の投資であれば、投資元本がまとまった金額になるまで時間がかかるため、長期投資が前提になります。

積極的にリスクをとって、長期で安定した利益を上げる投資として株は最適です。

その中でも、投資信託は投資初心者でも簡単に始めることができるのでオススメです。

初心者でも始めやすい投資は投資信託です。月1万円以下ではじめることができます。

長期の株式投資が最適解

このグラフはジェレミー・シーゲルさんという方が自身の著書で紹介したグラフです。

1802年から2002年までの200年間で5つの資産を比較したグラフです。

1番右肩上がりに上昇しているのは『Stocks(株)』です。

逆に『US Dollar(米ドル)』は-1.4%という成績、つまり200年で価値が下がってしまったことになります。

超長期で見た時には、現金よりも株の方が成長するんですね。月1万円でも良いので株式に投資しておくことをオススメします。

投資もバランスが大事です。現預金だけでは行けません。少額でも良いので株式投資もはじめましょう。

楽天全米株式インデックスファンドとは

投資信託っていっても、たくさんファンドがありますよね。
何に投資するのがいいんですか?

米国のインデックスファンドに投資するのがオススメです。
僕が投資している楽天全米株式インデックスファンドを紹介します。

楽天全米株式インデックスファンド

通称:楽天VTI

投資対象:バンガード・トータル・ストック・マーケットETF

米国株式市場の投資可能銘柄、約4,000銘柄に投資する。世界的な大企業の大型株から、中小型株まで米国全体の株式市場を網羅する。手数料の安いインデックスファンドで有名なバンガード社の商品に投資するため、信託報酬もかなり安い。

楽天全米株式インデックスファンドは、NISA・つみたてNISA対象銘柄にも選ばれています。

NISA口座を利用すれば非課税で、月100円から投資することができます。

米国株式市場は、過去の成績を見てみても成長が期待できます。

僕は、NISA口座を使った投資は全て楽天全米株式インデックスファンドに投資しています。

とりあえず楽天全米株式インデックスファンドに投資しておけば間違いない。

インデックスファンドって何?という方はこちらの記事をご覧ください↓

投資初心者はまず少額でインデックス投資から始めよう!!

僕がお小遣いを楽天VTIに投資する理由

NISA口座の全てを楽天VTIに?!
大丈夫なんですか?

投資元本が少ない時期はリスクを取って株式に投資した方が良いです。
楽天VTIに投資する時点で4,000銘柄に分散できているので大丈夫。

若いうちは株式投資信託にフルベットしても良い

投資額によってリスクの大きさが違います。

例えば、100万円投資した時の10%下落は-10万円ですが、1,000万円投資した時の10%下落は-100万円です。

もし投資額が1,000万円以上ある方は、株だけでなく不動産や債券などにも投資して下落のダメージを少しでも軽減させた方が良いと思います。

同じ10%下落でも

100万円投資⇨マイナス10万円

1,000万円投資⇨マイナス100万円

しかし、月1万円程度の金額で投資する場合は、リスクをそこまで気にする必要はありません。

むしろ大きな価格変動があった時はチャンス。投資額を増やしても良いくらいです。

若いうちに少額投資を始める場合は投資信託にフルベット。値下がりした時は買い増しのチャンス。

けっきょく米国株式が強い

米国株式の中でも時価総額の高い500の主要銘柄の平均値をとった指数をS&P500といいます。

いわゆる米国企業のオールスター500企業って感じです。

このS&P500銘柄の約6割は米国内での需要で成り立っているそうですが、残りの約4割は米国以外の国で成り立っているそうです。

つまり、米国株式市場全体に投資すれば、その他の国の経済成長も取り込めるくらい国際的な企業が多いということがわかります。

もちろんS&P500の銘柄も楽天VTIで投資できる銘柄に含まれています。

こう考えると米国株式市場全体へ投資することは、世界の株式市場全体の美味しいところへ投資していることになります。

こんな商品に月1万円程度の金額で投資できるんですから、良い時代ですね〜。

楽天VTIへ投資することは、全世界へ投資していることと似ている。

NISAで楽天VTIへ投資しよう

楽天全米株式インデックスファンド(楽天VTI)はNISA口座でも運用できます。

NISA口座を利用することでお得に投資することができます。

NISA口座で楽天VTIに月1万投資

NISAとは『少額投資非課税制度』のことです。

限度額内の投資金額であれば利益に税金がかかりません。

NISAの非課税額

一般NISA・・・年間120万円

つみたてNISA・・・年間40万円

通常、株式投資の税金は約20%です。

100万円の利益が出ても、そのうち20万円は税金で持っていかれます。

しかし、NISA口座で発生した利益は非課税になります。

これは使わない手はありませんね。

まずは、NISA口座を開設してお小遣いのうち月に1万円を楽天全米株式インデックスファンドへ投資しましょう!!

NISAってなに?!という方はこちらへ

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